フェイスリフトと若い気持ち
フェイスリフトは、いやがっている人にわざわざ強く勧めるものではありません。自分の顔を鏡に映してみて、最近ぐっと老け込んできたと実感するとき、人工的にかつての若さを取り戻したいと感じたら、検討してみたらよいものです。いくら自分で若返りたいと望んでも、例えば、仰向けになって横たわってみて、自分の顔を鏡でよく見てください。フェイスリフトは、皮膚を持ち上げ引っ張るので、重力に従って両脇に引っ張られる仰向け状態の顔の表情が、まさにフェイスリフトをした後の顔だと考えてよいのです。その雰囲気が気に入ったのなら、してもらったらよいでしょう。特に何が違うのでもなさそうと言うのであれば、その程度の違いでわざわざ体験する意味があるのかどうか、わかりません。人間は一人ひとり違うので、顔の作りも画一的に考えることは出来ません。引き伸ばしたりつり上げたりして、若く見えるようになる顔もありますが、あまり効果が現れないというケースもあるのです。共通して言えることがあるとしたら、それは、気持ちを若く持っていれば、それが表情にも表れるということです。しかし、これはなかなか難しいのです。ハイになっていることが、気持ちを若々しく保っていることではありませんから。